表情筋について
グッと冷え込んできた今日この頃、インフルエンザが再度猛威を奮い始めたようです💦季節外れのインフルエンザA型の流行から、今はB型へ移行しているとの事。今年3月に、コロナウィルスがインフルエンザと同等扱いになってから、街の中では、マスクをする人はぐっと減りましたが、また増えてきたような印象です。今回は、マスク生活に大きく関わる表情筋について、皆様と情報をシェアさせて頂きます^^
顔面、頭、頸部にある筋肉を総称して「表情筋」と言いますが、種類は、なんと30以上あります。その中でも、皆さんもよく耳にするのは、眼輪筋や口輪筋などではないでしょうか。「表情筋研究所」というラボがアンケートを取り、調べたところによると、コロナウイルスが流行ったあたりから今まで、一番鍛えたい表情筋は3年連続で「口輪筋」が1位という結果が出ました。マスク生活になってから、
口周りの緩み、たるみ、或いは、滑舌が悪くなったという事を自覚する方が多いという事なのでしょうね。表情筋への理解度も、昨年比で10%も上がっているという調査結果も出ています。それに伴い、表情筋のケアをする人や鍛える人も増えてきており、こちらも昨年比、約2倍になっていることが分かりました。
マスクをして話をすると、あまり表情を出さずに会話している事が多いと思いませんか?実は、マスクをしていない時としている時の会話で、表情筋の活動量は、1/2から1/4にまで落ち込むという実験結果が出ています。腕や足などと同様、表情筋は筋肉ですから、使わないとどんどん衰えてしまい、それが顔のたるみや老化につながってしまいます。
脳は、無理に作った笑顔でも、心からの笑顔でも、区別がつかないので、辛い事があった時ほど無理やりにでも笑うと、笑っているから幸せなのだと解釈し、幸せホルモンと呼ばれる脳内物質を出す事が分かっています。裏を返せば、マスク生活等で、表情が乏しくなる事で、メンタルにマイナスの影響を与えるというのは、科学的にも証明されている訳です。表情筋を鍛えたり、ケアをする事で、シワが減り、リフトアップするだけでなく、表情も豊かになりますから、小さな筋肉ではありますが、身体への影響は大です!
当社セルラムの施術は、効果的に表情筋に働きかけてくれます!ですので、お顔のリフトアップを実感される方も多数!私の個人的な感想にはなりますが、たった1回の施術で、口元や顎のラインが引き締まり、目が大きく開きやすくなった事が実感できました。合わせて、生体電流の流れが整う事で、自律神経の乱れも改善されるからか、終わった後に、メンタルがスッキリした実感もありました。寒くなってきて、体も縮こまり、気が滅入るようなニュースが多いこんな時こそ、セルラムの施術を是非お試しいただきたいです!
ではでは、また(^o^)/