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今秋の美容トレンドを調べてみました!

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 今年の「処暑」は8月22日でした。「処暑」の意味は、暑さが和らぎ、夏の終わりが近づくことを表していますが、台風こそ出始めたものの、まだまだ暑いっ!!とはいえ、朝晩が涼しくなり、秋の訪れ感じられるはず?の9月ももうすぐです!そこで、やってくる秋に向けて、美容業界はどのようなトレンドを提案しているのかを調べてみました^^2024年の秋を美しく迎えるために、最新のポイントをご紹介させて頂きます!

※ロレアル、エスティローダー、資生堂、シャネル、ディオール、クリニークの6社を参考にさせて頂きました。

 2024年秋のスキンケアのトレンドは、多様なニーズに応じたカスタマイズエコフレンドリーなアプローチが注目されています。特に、世界的な化粧品ブランドは、これらのトレンドを先取りし、製品を展開しています。

 まず、パーソナライズドスキンケアの重要性が高まっています。個々の肌質や悩みに合わせた製品のカスタマイズが進化し、ロレアルの「Skin Ceuticals」や、クリニークの「iD」などは、肌の状態に基づいて製品を組み合わせることで、より細やかなケアが出来るようになっています。これにより、ユーザーは自分だけのスキンケア体験する事ができ、より効果的なトリートメントができる事になります。

 次に、テクノロジーの進化も見逃せません。エスティローダーの「Advanced Night Repair」シリーズは、最新のテクノロジーを駆使して肌の修復機能を高める製品を展開しており、ディオールもAI技術を用いたスキンケアの研究を進めています。これにより、より効果的な成分の配合が可能となり、使用感も向上しているようです。

 クリーンビューティーのトレンドも引き続き注目されており、化学成分の使用を最小限に抑え、肌に優しい成分を使った製品も人気となっています。クリニークは特にそこを意識しており、「Clean Skin Care」ラインは、無香料・無着色で、敏感肌にも対応した製品を提供しています。

 エイジングケアの需要も高まっており、肌の弾力や保湿を重点的にケアする製品が増加しています。ディオールの「Capture Totale」シリーズやエスティローダーの「Revitalizing Supreme」などは、エイジングサインに対抗するための高機能な成分を配合し、効果的なケアを実現しています。

 多機能性もトレンドとして挙げられます。スキンケア製品は、保湿や美白、抗酸化など、複数の機能を持つものが好まれています。ロレアルの「Revitalift」シリーズや、資生堂の「Ultimune」など、多機能な製品が市場で人気を集めています。

 最後に、肌に直接関係するものではありませんが、美容業界にも、サステナビリティの流れが確実にきている事をお知らせしなければなりません。環境への配慮が求められる中、化粧品業界もエコフレンドリーなパッケージングや製品の開発に力を入れています。資生堂は、リサイクル可能なパッケージを導入し、製品の環境負荷を軽減しています。シャネルも再利用可能なボトルを採用し、サステナブルな製品を推進しています。

 ご紹介してきたこれらのトレンドは、肌の健康を追求し、持続可能な社会を目指すための一環として、多くのブランドが対応しています。2024年の秋は、個々のニーズに合ったパーソナライズドケアと、環境への配慮を意識した選択が鍵になりそうですが、実はセルラムは、これらを、ほぼ網羅している事にお気づきでしょうか^^?最新のマイクロカレントとナノカレントのテクノロジーを使い、シミやシワ、たるみにも効果があり、自律神経も整える多機能性!1秒間に16回もモニタリングしながら、細胞単位で働きかけ、完全にパーソナライズされているセルラムの施術は、まさに、これからのトレンド中のトレンド!!

「やっぱりセルラムは凄いなぁ、、、」と、しみじみ感じながら、調査を終えたのでした^^

 ではでは、また(^o^)/