「香り」で若返る時代へ 〜五感を整える美容習慣〜
最近、「しっかり寝ているはずなのに疲れて見える」「以前より気分が上がりにくい」と感じる方が増えているように思います。実はその原因、自律神経の乱れや脳疲労が関係しているかもしれません💦
そんな中、今あらためて注目されているのが“香り”です。香りは、五感の中でも特に脳へダイレクトに届く感覚だと言われています。好きな香りを感じた瞬間、ホッと安心したり、気持ちが切り替わった経験がある方も多いのではないでしょうか。
ストレス状態が続くと、自律神経が乱れやすくなり、睡眠の質の低下や女性ホルモンのバランスの崩れにも繋がります。そしてそれは、肌のくすみ、乾燥、肌荒れ、表情の疲れとして現れてしまう事もあります。
つまり、“心を整えること”は、美容にとても大切なのです。
実際に、年齢を重ねても素敵な方ほど、「その人らしい心地よい香り」をまとっている事が多くありませんか?強い香水ではなくても、お花の香りやアロマ、柔らかな石鹸の香りなど、その人自身の空気感まで美しく感じられる事があります。
香りには、その人の余裕や幸福感が自然と表れるのかもしれません。
また、朝と夜で香りを変えるのもおすすめです。朝は、柑橘系やミント、ローズマリーなどの爽やかな香りを取り入れることで、気持ちを前向きに切り替えやすくなります。反対に夜は、ラベンダーやジャスミンなど、リラックスできる香りを選ぶことで、副交感神経が優位になり、眠りの質をサポートしてくれるとも言われています。香りは、心と身体に「今は活動の時間」「今は休む時間」と優しく教えてくれる存在なのです。
さらに香りは、記憶とも深く結びついています。昔訪れた場所の香りで懐かしい気持ちになったり、大切な人を思い出した経験がある方もいるでしょう。だからこそ、自分自身が心地よく感じる香りを持つことは、毎日の小さな癒しにも繋がります。
高価な化粧品などだけでなく、五感を整えることも、これからの時代の美容には欠かせないのかもしれません。忙しい毎日の中でも、お気に入りの香りをひとつ取り入れるだけで、心にも表情にも、少しずつ優しい変化が生まれていくはずです。淹れたてのコーヒーや緑茶の匂い、お布団を太陽の下で干した時のフカフカの匂い、お庭の花の匂い、海風の匂い、山の中の緑の匂い、暖かくなってきた時の夜の匂い、心地よい香りは人それぞれ。どうぞご自分はどんな匂いが好きだったかなぁと思いを巡らせる時間を作ってみてください。
ではでは、また(^o^)/